mudroom とは?

インテリア関連の記事を読んでいると、mudroom という言葉を見かけることがあります。

mud (泥)+ room (部屋)で、どんな場所なのでしょう。

次のような説明が載っていました。

A small room or entryway in a house where wet or muddy footwear and clothing can be removed
(ぬれたり泥が付いた靴や服などを脱ぐところで、家の玄関や小さい部屋のこと)

つまり、mudroom は、「玄関」のことですね。

日本の玄関には、傘立てや下駄箱がありますが、アメリカの家の玄関には、大抵 coat closet もあり、コートやジャケットは、そこに掛けることになります。 

コートやジャケットは、外に行くときに着るものなので、玄関に置いておくのは理にかなっていますね。
とは言え、実際には、外出する場合のほとんどが、車で行くので、ガレージから出ることになり、それほど効率がよいとも思わないのですが。

一般的なアメリカ人は、普通は家の中でも靴を脱がないのですが、さすがに、泥でよごれたりぬれている靴などは、玄関で脱ぐのでしょうね。 それで、mudroom と言うのでしょうね。

ちなみに、我が家は日本式で、家族全員靴を脱ぎ、友人たちも脱いでくれますが、まったく気にせず、ずかずかと土足で入って来られる人もいて、悪気はないのは分かるのですが、いつも汚いなあと思ってしまいます。。

それでも、ここはアメリカなので、自分の文化を相手に押し付けるのもどうかと思い、靴を脱いでくださいと、なかなか言えずにいます。。

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プレゼントを受け取ったら acknowledge しよう

今年もあっという間に11月の中旬を過ぎ、これからクリスマスにかけて、プレゼントを買ったり受け取ったりすることが多くなる季節かと思います。

プレゼントを受け取ると、送ってくれた人に受け取ったことを伝えたり、お礼の電話、メールやカードを書くことは簡単なようですが、忙しい生活をしているうちに、ついつい後回しになってしまうことがあるかもしれません。

下記は、新聞で見つけた一文です。

When a gift or check isn't acknowledged, the (unwritten) message it sends is that the item wasn't appreciated, which is insulting and hurtful.

(ギフトや小切手がを受け取ったと連絡がない場合、メッセージを送らないということによって、その送ったものが、ありがたく思われなかったと見なされ、それは、失礼で傷つくことだ。)

確かに、プレゼントを送った方は、ちゃんと着いたかどうか、送ったものを気に入ってくれたかどうかなど、気をもんでいるかもしれません。 一言でもお礼は言いたいものですね。

acknowledge という言葉は、「認める」という意味もあり、admit と同じように使われることもありますが、上記の文のように、「手紙、メール、プレゼントなどを受け取ったことを知らせる」という意味もあります。

acknowledge は、何かを知っているということを見せることで、それが認めるということになり、何かを受け取ったときも、それを見せる、知らせるということになります。

newly の使い方

newly weds と言うと、「新婚カップル」のことで、newly というのは、「新たに、最近、できたばかりの」という意味の副詞です。

newly wed は、「最近結婚した(人)」ということですね。

先日、イラン、イラク国境で、大きな地震がありましたが、その新聞記事の中で、次のように newly が使われていました。

The newly homeless slept outside in cold, huddled around makeshift fires for warmth.
(ホームレスになったばかりの人たちは、寒い屋外で眠り、暖を取るため、一時しのぎのたき木のまわりに身を寄せ合った。)

最初にこの文を読んだとき、homeless という言葉を名詞だと思い、副詞の newly が付くのは、文法的におかしいのではないかと思ったのですが、考えてみると、homeless は、「家がない」という形容詞としてとらえているわけですね。

他にも、newly arrived neighbors (到着したばかりの隣人) や、newly dead (最近亡くなった(人)というような表現も見かけたことがあります。

newly は、「最近.....した」ということで、過去分詞や形容詞に付くということが多いようです。

つまり とは?

先日、息子が漢字の勉強のために、「詰」という字を漢和辞典で引いて、意味や使い方を読んでいたのですが、「詰まり」という用例を見つけて、通常は、ひらがなで書く「つまり」に漢字があったことを知ったようです。

そこで、私が、つまりという言葉は、「簡単に言うと」という意味だと説明をすると、息子は、じゃあ、英語では、in a nutshell だなあと言います。

in a nutshell という慣用句は、「つまり、簡単に言うと」という意味ですが、nutshell (木の実の殻)の中に入るぐらい小さいことを意味するので、すなわち短い言葉で言えば、ということになるようで、なんだかかわいい表現だなあと思います。

in a nutshell は、to make a long story short (早い話が、要するに)とも言い換えられます。

ただ、つまりというのは、「詰まり」という漢字を見ると分かるように、詰まるところ、結局という意味もありますね。

そういう意味では、in a nutshell や in short だけで、簡単に置き換えられるものでもなく、他にも様々な表現がありそうです。

After all, we had to go all over it again. (つまりはやり直しになった。)のような例文も辞書に載っていました。

ものごとの行きつくところが詰まりなんでしょうね。in a nutshell は、短い言葉で言うということで、少しニュアンスは違うような気もします。

見えるだけではない visibility

霧深い朝などは、視界が悪く、運転するのが危険ですが、天気予報でも、Visibility is very low. などと聞きます。

天気予報で使われる visibility は、「視程」という専門用語があるようで、見える範囲を示しています。

visibility というのは、視点が自分だけではなく、次の例のように、他の人が、どのぐらい見えるかという意味でも使われます。

Neon color shirt gives you visibility in the dark.
(蛍光色のシャツを着ていると、暗くなってもよく見える。)

これは、例えば、ランナーなどが、蛍光色のシャツを着て、暗い中で、事故に遭わないように、車や自転車などに乗っている周囲の人に見てもらい注意してもらうことですね。

そして、先日の新聞で、次のような文も見つけました。

Students frequently want to attend a high visibility school.
(学生たちが、知名度のある学校に行きたがるのはよくあることだ。)

この visibility は、もっと広く世間の目から見た、「知名度」ということを意味します。

いろいろな視点から見えることを表す visibility ですが、よく見られるということが、よく知られるということにもなるわけですね。

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プロフィール

Author:Yurikoyama
現在アメリカのテキサス州で夫と息子と住んでいます。高校ではバージニア州のハイスクールで交換留学生として1年間過ごし、その後日本の大学でフランス語を学びました。
いろいろな言語に興味があり、現在はスペイン語も学習し始めました。
日常、気になった言葉や表現について、書いています。

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