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スペルミス

今日、スペルミスについての記事を書きかけているところで、前回のウェールズの記事の中のスペルミスを、いつもご訪問くださっている方から、ご指摘いただきました。 ありがとうございました。 訂正しておきました。

Prince of Wales (イギリス皇太子) と書くべきところで、Price of Wales と書いてしまい、うっかりミスには気をつけましょうと書きながら、自分がミスしてしまい、おかしいやら、お恥ずかしいやらで、失礼いたしました。

今日書こうと思っていたのは、先日入った観光地の軽食レストランのテーブルの上に置いてあった次のような表示についてです。

お持ち込みはご遠慮ください。
Please refrain from brining any outside food and drink.

これも、明らかに単純なスペルミスで、brining ではなくて、bringing ですね。

この表示が、レストランの各テーブルの上にあり、夫に、こういうのは、お店の人に伝えた方が親切なのだろうかと聞いてみました。

夫は、これは、cute mistake なので、そっとしておいたらいいと言うので、何も言わずにお店を出ましたが、私は、今回のブログの記事のスペルミスのように、どんな間違いでも、教えていただくと、ありがたいと思うのですが、他の方はどうなのでしょうね。

そこで、思い出したのですが、私も以前、香港に住んでいた時に、街の看板に、日本語で、足つぼマッサージと書くべきところで、足つばマッサージとなっていて、おもしろいと思ったものです。

「つぼ」 と 「つば」 のように、少しの違いで、意味が大きく異なることがありますね。

この英語の表示の brining は、原形にすると、brine ですが、これにも 「塩水、塩水につける」 という意味があり、料理番組などで、たまに聞く言葉です。

例えば、ポークチョップを作るような場合に、brine の中に豚肉をしばらく漬けてから焼くと、とても柔らかくなるそうなのですが、まだ私は試していません。

Please refrain from brining any outside food and drink. は、「外から持ち込んだ食品や飲み物を塩水に漬けないでください。」 という、おかしなことになってしまいますね。

私も、これからも、さらに注意して、スペルミスのないようにしたいと思います。 


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ウェールズ

昨日は、ラグビーワールドカップの準々決勝で、日本はベスト4ならず、残念でしたね。 

私は、今までラグビーには、それほど興味がなく、日本が世界の強豪チームを相手に、こんなに戦えるとは思っていなかったので、驚きと感動でした。 

日本に勝った南アフリカは、準決勝で、ウェールズと対戦することになりますね。

昨日、ウェールズとフランスの試合も、ちらちらと見ていたのですが、Wales (ウェールズ) という発音を聞くたびに、whales (鯨) を想像してしまいました。

Wales と whale (s) は、同音ですね。

Prince of Wales (イギリスの皇太子) と書くべきところで、トランプ大統領が、ツイートで、Prince of whales と、スペルを間違ったことがあったそうで、鯨の王子様になってしまいますね。

もう一つ、wail (s) という動詞があり、これも Wales、whales と同音です。

wail (s) は、「嘆き悲しむ、泣き叫ぶ、強く大きな声で不平を言う」 などの定義が載っています。

エルサレムで、ユダヤ人が祈りを捧げる 「嘆きの壁」 は、Wailing Wall ですね。

Wales は、フランスに1点差で粘り勝ちしましたが、フランスは1点差で敗退となり、wails したいのは、Wales ではなく、フランスですね。。

Wales、whales、wails と、同音異義語は、日本語でも英語でも、うっかり間違えてしまうことがありますが、気をつけたいものですね。


数独レベルの表示

ロンドンタイムズという新聞に載っていた SUDOKU (数独)パズルのレベルの表現が目に留まりました。

私は、SUDOKU をする根気がないのですが、息子が好きで、たまに解いていることがあり、そのページを見ていると、次のような三段階のレベルの SUDOKU が載っていました。

Mild     Difficult     Fiendish

mild と difficult は、分かりますが、最後の fiendish というのは見たことがなく、辞書を引くと、「悪魔のような、残酷で不快な」 という定義が載っていますが、なんとも大げさな表現ですね。

でも、fiendish は、「問題、仕事などが、非常に難しい」 という意味でも使われるそうで、初めて知りました。

ということで、Mild (易しい)、Difficult (難しい)、Fiendish (非常に難しい) ということになりますね。

そこで、気づいたのですが、アメリカの新聞では、level 1~5 のように数字でレベルを表したり、Easy、Medium、Difficult のように書かれていることが多いように思い、mild が、こんな風に使われるのも、私には新鮮に感じました。

改めて mild の使い方を考えてみると、いろいろありますね。

メキシコ料理の salsa (サルサ)の辛さの度合いは、mild、medium、hot の三段階で売っていることが多く、辛いのが好きではない人は、mild を買うことになります。

このように味が刺激がない、スパイシーではないという mild もあれば、天気が mild (温暖な)という場合もありますね。

mild person なら、穏やかな人ですね。

SUDOKU のレベルが mild というのは、「厳しさなどが、軽度の」 という意味です。 運動などが、軽いのも、mild exercise と言えますね。

パズルのレベルは、easy の方が端的なように思ってしまうのは、私がアメリカ英語の方に慣れているからなのでしょうか。

息子が、この Mild と書かれた SUDOKU を解いたのですが、アメリカの新聞に載っている Level 1 / easy レベルよりも難しいということで、Fiendish レベルなら、文字通り、残酷で不快なほど難解なのかもしれないなあと思いました。


堤防について

台風19号の被害状況をニュースや新聞で見ていると、またしても、自然の大きな力を見せつけられた感じがします。

被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
このブログを訪問してくださる方々にも関東圏や被災地から遠くないところにお住まいの方もいらっしゃいますが、それぞれのブログを更新されているのを拝見すると、少しほっとしています。

今回は多くの堤防が決壊しましたが、ニュースで、「堤防」 という意味の leveeembankment という言葉を何度も聞きました。

Several river levees collapsed.
(数本の川の堤防が決壊した。)  のように使われます。

levee (レビーという発音) と同音の levy という単語があります。

levee = an embankment for preventing flooding
(洪水を避けるための堤防、土手)

levy = to impose or collect by legal authority
(法的権限による [税金などの] 取り立て、徴収すること )

フランス語で lever = 上げる、持ち上げるという意味で、levee と levy は、raise という意味でつながっています。

levee は、raised (高くなった)堤防で、levy は、impose a 10% levy on alcohol. (アルコールに、10%の税金を課す。)のように使われますが、levy は、raise money (お金を集める、調達する) ということですね。

こんなことを書きながら、テレビに映る被災地を思うと、何とも言えない気持ちになりますが、寄付をするなどの自分にできることをした後は、日常生活を送るしかなく、いつどこで起こっても不思議ではない天災に、どれだけ備えればよいのかと考えさせられます。


馬跳び と 跳馬

息子の学校で、運動会があり、見に行ってきました。

玉入れもあったのですが、かごに入れる玉入れではなくて、校舎の二階の窓を開けて、窓の中に玉を投げ入れて、学年対抗で競うというこんな豪快なゲームもあるのだなあと思いました。

他には、馬跳びレースもありました。

馬跳びなんて、懐かしいなあと思って、これを英語では、確か馬ではなくて、別の動物だったことを思い出しました。

馬跳びは、leapfrog で、馬ではなくて、蛙でした。

フランス語では、羊で、中国語は、山羊です。

他の国にも、同じ遊び / ゲームがあり、国によって、跳ぶ動物が違うのがおもしろいですね。

跳ぶというと、jump もありますが、leap の方が、軽くぴょんと跳ぶ感じがします。

調べると、jumpは跳躍の「動作」に、leapは跳躍による「移動」に重点が置かれると辞書に載っていました。

leapfrog は、次のような定義が載っています。

a game in which one child bends down and another leaps over
(一人の子供が上半身を曲げて、他の子供が跳び越えるゲーム)

a children's game in which players vault over each other's stooped backs
(プレーヤーたちが、曲げた背中を、お互いに跳び越える子供のゲーム)

vault も跳ぶという意味ですが、手や棒を使って跳ぶということです。

陸上の棒高跳びは、pole vault で、体操の跳馬は、vault ですね。

馬跳びは、leapfrog (蛙跳び)となり、跳馬は、vault (手を使って跳び超す)で、どちらも馬が出てこないのですが、なぜか、鞍馬は、pummel horse と、こちらは馬が出てきます。

なかなか複雑なものですね。。


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プロフィール

Author:Yurikoyama
アメリカ人の夫と息子と三人家族です。高校ではバージニア州のハイスクールで交換留学生として1年間過ごし、その後日本の大学でフランス語を学びました。
いろいろな言語に興味があり、現在はスペイン語も学習し始めました。

アメリカのニューメキシコ州、テキサス州で12年、香港で6年住み、2018年夏より、しばらく日本に住むことになりました。

日常、気になった言葉や表現について書いています。よろしくお願いいたします。

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