フランス語では野菜、英語では豆類
野菜の分類の仕方もいろいろあるのかもしれませんが、豆類は、野菜に含まれるのでしょうか。
たまたま家にあった日本の中学校の家庭科の教科書では、豆類は、肉、魚などと同じたんぱく質のグループに入っていました。
でも、さやいんげんは、緑黄色野菜グループに分類されています。
英語で野菜は、vegetable ですが、フランス語では、légume (レギューム)と言います。
そして、英語にも、legume という単語があり、こちらは、「豆類」を意味します。
英語では、レタスやホウレン草などの vegetable と 大豆やグリーンピースなどの legume に分かれているようです。
フランス語は、どちらも légume に含まれるようです。
vegetable は、植物の葉っぱや、根、茎などのいろいろな部分のことですが、legume は、さやに入った部分のことですね。
ピーナッツもナッツという名前ですが、正確には、木の実ではなく、legume です。
言語や人によって、分類の仕方が違うこともありますが、vegetable も legume もヘルシーな食品として、たくさん食べたいものです。
余談ですが、私は、イモ類も野菜感覚で食べているのですが、夫にとっては、イモ類は炭水化物なので、コロッケをおかずにご飯も食べると、炭水化物が多すぎると言います。
確かに家庭科の教科書にも、イモ類は、ご飯やパンと同じグループに入っていますが、日本では、コロッケ定食は、普通ですね。
食品分類表はさておき、何でもおいしいく食べることができれば、体には、それが一番なのではと思います。。
たまたま家にあった日本の中学校の家庭科の教科書では、豆類は、肉、魚などと同じたんぱく質のグループに入っていました。
でも、さやいんげんは、緑黄色野菜グループに分類されています。
英語で野菜は、vegetable ですが、フランス語では、légume (レギューム)と言います。
そして、英語にも、legume という単語があり、こちらは、「豆類」を意味します。
英語では、レタスやホウレン草などの vegetable と 大豆やグリーンピースなどの legume に分かれているようです。
フランス語は、どちらも légume に含まれるようです。
vegetable は、植物の葉っぱや、根、茎などのいろいろな部分のことですが、legume は、さやに入った部分のことですね。
ピーナッツもナッツという名前ですが、正確には、木の実ではなく、legume です。
言語や人によって、分類の仕方が違うこともありますが、vegetable も legume もヘルシーな食品として、たくさん食べたいものです。
余談ですが、私は、イモ類も野菜感覚で食べているのですが、夫にとっては、イモ類は炭水化物なので、コロッケをおかずにご飯も食べると、炭水化物が多すぎると言います。
確かに家庭科の教科書にも、イモ類は、ご飯やパンと同じグループに入っていますが、日本では、コロッケ定食は、普通ですね。
食品分類表はさておき、何でもおいしいく食べることができれば、体には、それが一番なのではと思います。。
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