筋肉注射
いろいろな予防接種があり、アメリカと日本では、その内容も異なるものがあります。
meningitis (髄膜炎)の予防接種は、日本では必要ないようですが、アメリカでは複数回、接種する必要があり、先日、息子は特別なクリニックで接種してきました。
そのワクチンの箱に、intramuscular injection (筋肉注射)と書いてありました。
intra は、within、inside one group ということで、「内に、内部の」 という意味ですね。
なので、intramuscular は、「筋肉内の」 ということになり、理解しやすい言葉ですね。
intra で思い出すのが、intravenous で、こちらは、intra + vein (静脈)で、「静脈注射の」 ということで、「点滴」 という意味でも使われます。
intra- というのは、学術的、医学的な言葉に付くことが多いということは辞書にも載っていて、確かにそのようです。
でも、それだけでもないようで、例えば、アメリカの州内のハイウェイと言う場合は、intrastate highway で、州間のハイウェイは、interstate highway です。
また、internet に対して、intranet (企業内ネットワーク)という言葉もあるようですね。
inter- は、between or among groups ということですね。
また、以前に、このブログで mural について書いたときに、intramural という語について触れました。
intramural は、「校内の、学内の」 ということで書きましたが、医学的には、「臓器壁内の」 という意味もあります。
intra が付く語には、intramuscular、intravenous のような医学的な語もあれば、intrastate のような一般語もあり、また、intramural のように一般的、医学的両方で使える語もあるようです。
meningitis (髄膜炎)の予防接種は、日本では必要ないようですが、アメリカでは複数回、接種する必要があり、先日、息子は特別なクリニックで接種してきました。
そのワクチンの箱に、intramuscular injection (筋肉注射)と書いてありました。
intra は、within、inside one group ということで、「内に、内部の」 という意味ですね。
なので、intramuscular は、「筋肉内の」 ということになり、理解しやすい言葉ですね。
intra で思い出すのが、intravenous で、こちらは、intra + vein (静脈)で、「静脈注射の」 ということで、「点滴」 という意味でも使われます。
intra- というのは、学術的、医学的な言葉に付くことが多いということは辞書にも載っていて、確かにそのようです。
でも、それだけでもないようで、例えば、アメリカの州内のハイウェイと言う場合は、intrastate highway で、州間のハイウェイは、interstate highway です。
また、internet に対して、intranet (企業内ネットワーク)という言葉もあるようですね。
inter- は、between or among groups ということですね。
また、以前に、このブログで mural について書いたときに、intramural という語について触れました。
intramural は、「校内の、学内の」 ということで書きましたが、医学的には、「臓器壁内の」 という意味もあります。
intra が付く語には、intramuscular、intravenous のような医学的な語もあれば、intrastate のような一般語もあり、また、intramural のように一般的、医学的両方で使える語もあるようです。
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