ショウガ色?
ショウガの色と聞かれて想像する色は、あの薄い黄色かと思うのですが、ginger という語は、そうではないようです。
スマートフォンで一度あるニュースを読むと、関連ニュースが次々と送られてきて困ることがありますが、ハリー王子とメーガン関連の記事が送られてきて、またかと思いながら目を通していました。
そして、次のように ginger という語が使われているのが気になりました。
Meghan Markle and Prince Harry’s son Archie has ‘ginger hair just like his dad’
(メーガンマークルとハリー王子の息子アーチ―は、お父さんと同じように赤茶色の髪をしている。)
ginger は、「赤毛の人、赤茶色(の)、赤褐色(の)」 という意味があるようです。
私には、ショウガと赤という色が結びつかずに不思議だなあと思い、隣にいた夫に、ショウガは何色に見えるかと聞いてみると、pale pink (薄いピンク)と言います。
たまたま冷蔵庫にあったショウガを改めてながめてしまいましたが、どう見てもピンクには見えません。
百歩譲ってピンクだとしても、赤毛の色とはかなり違うので、調べてみましたが、明解な理由は見つからず、マレーシア産のレッドジンジャーというショウガの花が赤色だからという説はあるようです。
イギリスがマレーシアの一部を占領していたころに、そういう意味ができたのかもしれないということです。
息子の英語の先生が赤毛なのですが、他の先生がクッキーを焼いてその赤毛の先生のところへ持ってこられたそうです。
そして、その赤毛の先生が、What kind? (どんな種類のクッキーなの?)と聞いたところ、他の先生が、ginger と答えたそうです。
すると、その赤毛の先生は、So am I.(ぼくもだよ。) と答え、にっこりしたそうです。
ちなみに、ジンジャークッキーは、私もよく焼いていましたが、あれは茶色ですね。 でもシナモンも入れるので、ちょっと赤みが入っているという感じもしないでもないですね。
ginger は、冷蔵庫に入っているショウガからは想像できない色として使われる場合もあるわけですね。。
スマートフォンで一度あるニュースを読むと、関連ニュースが次々と送られてきて困ることがありますが、ハリー王子とメーガン関連の記事が送られてきて、またかと思いながら目を通していました。
そして、次のように ginger という語が使われているのが気になりました。
Meghan Markle and Prince Harry’s son Archie has ‘ginger hair just like his dad’
(メーガンマークルとハリー王子の息子アーチ―は、お父さんと同じように赤茶色の髪をしている。)
ginger は、「赤毛の人、赤茶色(の)、赤褐色(の)」 という意味があるようです。
私には、ショウガと赤という色が結びつかずに不思議だなあと思い、隣にいた夫に、ショウガは何色に見えるかと聞いてみると、pale pink (薄いピンク)と言います。
たまたま冷蔵庫にあったショウガを改めてながめてしまいましたが、どう見てもピンクには見えません。
百歩譲ってピンクだとしても、赤毛の色とはかなり違うので、調べてみましたが、明解な理由は見つからず、マレーシア産のレッドジンジャーというショウガの花が赤色だからという説はあるようです。
イギリスがマレーシアの一部を占領していたころに、そういう意味ができたのかもしれないということです。
息子の英語の先生が赤毛なのですが、他の先生がクッキーを焼いてその赤毛の先生のところへ持ってこられたそうです。
そして、その赤毛の先生が、What kind? (どんな種類のクッキーなの?)と聞いたところ、他の先生が、ginger と答えたそうです。
すると、その赤毛の先生は、So am I.(ぼくもだよ。) と答え、にっこりしたそうです。
ちなみに、ジンジャークッキーは、私もよく焼いていましたが、あれは茶色ですね。 でもシナモンも入れるので、ちょっと赤みが入っているという感じもしないでもないですね。
ginger は、冷蔵庫に入っているショウガからは想像できない色として使われる場合もあるわけですね。。
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