釘付けになる
今年は久しぶりに高校野球をテレビで観戦しました。
特に野球が好きだというわけでもありませんが、自分の息子と同じような年齢の生徒が精一杯がんばっているのを見ると感動し、選手たちの試合後の涙には、ついもらい泣きしてしまいます。
昨日は決勝で、大阪の履正社が石川の星稜に勝ちましたが、いい試合で、テレビに釘付けになりました。
釘付けは、英語では、「のり付け」 になり、次のように言えます。
I was glued to the TV watching the final game of high school baseball tournament.
(私は、高校野球の決勝を見るのにテレビに釘付けになった。)
glue は、「人や注意を、釘付けに(集中)させる」 という意味があります。
釘とのりで、言葉は違いますが、考え方は同じで分かりやすいですね。
ところで、小麦粉などに含まれる gluten (グルテン)は、ラテン語では、glue (のり)という意味だそうです。
ピザ生地などを作る時に、いくら練っても弾力性があって切れないのは、gluten =glue のためということなのですね。
glue は、「密着させる、ぴったりくっついている」 という意味もあり、次のようにも使えます。
Her cat is always glued to her.
(彼女のネコは、いつも彼女にぴったりくっついています。)
決勝で負けた星稜の奥川投手は、試合中笑顔でいることが多かったのですが、彼は自分のチームを信じ、仲間がきっと打って点を取ってくれると信頼し笑顔でいたと言っていましたが、閉会式ではずっと泣いていたようでした。
好きなことに打ち込んで力を出し切った姿は、勝っても負けても本当に美しく感動しました。
特に野球が好きだというわけでもありませんが、自分の息子と同じような年齢の生徒が精一杯がんばっているのを見ると感動し、選手たちの試合後の涙には、ついもらい泣きしてしまいます。
昨日は決勝で、大阪の履正社が石川の星稜に勝ちましたが、いい試合で、テレビに釘付けになりました。
釘付けは、英語では、「のり付け」 になり、次のように言えます。
I was glued to the TV watching the final game of high school baseball tournament.
(私は、高校野球の決勝を見るのにテレビに釘付けになった。)
glue は、「人や注意を、釘付けに(集中)させる」 という意味があります。
釘とのりで、言葉は違いますが、考え方は同じで分かりやすいですね。
ところで、小麦粉などに含まれる gluten (グルテン)は、ラテン語では、glue (のり)という意味だそうです。
ピザ生地などを作る時に、いくら練っても弾力性があって切れないのは、gluten =glue のためということなのですね。
glue は、「密着させる、ぴったりくっついている」 という意味もあり、次のようにも使えます。
Her cat is always glued to her.
(彼女のネコは、いつも彼女にぴったりくっついています。)
決勝で負けた星稜の奥川投手は、試合中笑顔でいることが多かったのですが、彼は自分のチームを信じ、仲間がきっと打って点を取ってくれると信頼し笑顔でいたと言っていましたが、閉会式ではずっと泣いていたようでした。
好きなことに打ち込んで力を出し切った姿は、勝っても負けても本当に美しく感動しました。
スポンサーサイト