大きな古時計
「大きなのっぽの古時計、おじいさんの時計、、、、」 という歌詞で始まる 「大きな古時計」 という歌があったのですが、覚えているという方もいらっしゃるかと思います。
この歌の英語名は、My grandfather's clock と言うそうです。
どんな時計かと言うと、床に置く大型の振り子時計ですね。
そういう時計が、夫の両親の家にあるのですが、その時計のことを、義母が、This grandfather clock is.....のように話しているのを聞いて、振り子時計のことを、 grandfather clock と呼ぶのだと、今さらながら知りました。
振り子時計は、longcase clock と呼ばれていたそうですが、「大きな古時計」 という歌がヒットして、grandfather clock という呼び名ができたそうです。
そして、義母によると、grandfather clock よりも少し小さいサイズの振り子時計は、grandmother clock と言うそうです。
調べてみると、さらに小さい granddaughter clock もあるそうです。
振り子は、pendulum で、語源は、pendant (ペンダント) や pending (未解決の)などと同じで、ぶら下がったイメージの言葉ですね。
「今はもう動かない、おじいさんの時計」 という歌詞は、But it stopped short, Never to go again, When the old man died となっています。
このような short (急に)は、ちょっと難しい使い方ですね。 stop short は、ここでは、「突然止まる」 ということですね。
悲しい歌詞ですが、やさしいメロディの歌ですね。
この歌の英語名は、My grandfather's clock と言うそうです。
どんな時計かと言うと、床に置く大型の振り子時計ですね。
そういう時計が、夫の両親の家にあるのですが、その時計のことを、義母が、This grandfather clock is.....のように話しているのを聞いて、振り子時計のことを、 grandfather clock と呼ぶのだと、今さらながら知りました。
振り子時計は、longcase clock と呼ばれていたそうですが、「大きな古時計」 という歌がヒットして、grandfather clock という呼び名ができたそうです。
そして、義母によると、grandfather clock よりも少し小さいサイズの振り子時計は、grandmother clock と言うそうです。
調べてみると、さらに小さい granddaughter clock もあるそうです。
振り子は、pendulum で、語源は、pendant (ペンダント) や pending (未解決の)などと同じで、ぶら下がったイメージの言葉ですね。
「今はもう動かない、おじいさんの時計」 という歌詞は、But it stopped short, Never to go again, When the old man died となっています。
このような short (急に)は、ちょっと難しい使い方ですね。 stop short は、ここでは、「突然止まる」 ということですね。
悲しい歌詞ですが、やさしいメロディの歌ですね。
スポンサーサイト