数独レベルの表示
ロンドンタイムズという新聞に載っていた SUDOKU (数独)パズルのレベルの表現が目に留まりました。
私は、SUDOKU をする根気がないのですが、息子が好きで、たまに解いていることがあり、そのページを見ていると、次のような三段階のレベルの SUDOKU が載っていました。
Mild Difficult Fiendish
mild と difficult は、分かりますが、最後の fiendish というのは見たことがなく、辞書を引くと、「悪魔のような、残酷で不快な」 という定義が載っていますが、なんとも大げさな表現ですね。
でも、fiendish は、「問題、仕事などが、非常に難しい」 という意味でも使われるそうで、初めて知りました。
ということで、Mild (易しい)、Difficult (難しい)、Fiendish (非常に難しい) ということになりますね。
そこで、気づいたのですが、アメリカの新聞では、level 1~5 のように数字でレベルを表したり、Easy、Medium、Difficult のように書かれていることが多いように思い、mild が、こんな風に使われるのも、私には新鮮に感じました。
改めて mild の使い方を考えてみると、いろいろありますね。
メキシコ料理の salsa (サルサ)の辛さの度合いは、mild、medium、hot の三段階で売っていることが多く、辛いのが好きではない人は、mild を買うことになります。
このように味が刺激がない、スパイシーではないという mild もあれば、天気が mild (温暖な)という場合もありますね。
mild person なら、穏やかな人ですね。
SUDOKU のレベルが mild というのは、「厳しさなどが、軽度の」 という意味です。 運動などが、軽いのも、mild exercise と言えますね。
パズルのレベルは、easy の方が端的なように思ってしまうのは、私がアメリカ英語の方に慣れているからなのでしょうか。
息子が、この Mild と書かれた SUDOKU を解いたのですが、アメリカの新聞に載っている Level 1 / easy レベルよりも難しいということで、Fiendish レベルなら、文字通り、残酷で不快なほど難解なのかもしれないなあと思いました。
私は、SUDOKU をする根気がないのですが、息子が好きで、たまに解いていることがあり、そのページを見ていると、次のような三段階のレベルの SUDOKU が載っていました。
Mild Difficult Fiendish
mild と difficult は、分かりますが、最後の fiendish というのは見たことがなく、辞書を引くと、「悪魔のような、残酷で不快な」 という定義が載っていますが、なんとも大げさな表現ですね。
でも、fiendish は、「問題、仕事などが、非常に難しい」 という意味でも使われるそうで、初めて知りました。
ということで、Mild (易しい)、Difficult (難しい)、Fiendish (非常に難しい) ということになりますね。
そこで、気づいたのですが、アメリカの新聞では、level 1~5 のように数字でレベルを表したり、Easy、Medium、Difficult のように書かれていることが多いように思い、mild が、こんな風に使われるのも、私には新鮮に感じました。
改めて mild の使い方を考えてみると、いろいろありますね。
メキシコ料理の salsa (サルサ)の辛さの度合いは、mild、medium、hot の三段階で売っていることが多く、辛いのが好きではない人は、mild を買うことになります。
このように味が刺激がない、スパイシーではないという mild もあれば、天気が mild (温暖な)という場合もありますね。
mild person なら、穏やかな人ですね。
SUDOKU のレベルが mild というのは、「厳しさなどが、軽度の」 という意味です。 運動などが、軽いのも、mild exercise と言えますね。
パズルのレベルは、easy の方が端的なように思ってしまうのは、私がアメリカ英語の方に慣れているからなのでしょうか。
息子が、この Mild と書かれた SUDOKU を解いたのですが、アメリカの新聞に載っている Level 1 / easy レベルよりも難しいということで、Fiendish レベルなら、文字通り、残酷で不快なほど難解なのかもしれないなあと思いました。
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