学習支援プログラム
息子の通う学校には、peer tutoring (ピアチュータリング) という学習支援プログラムがあります。
peer は、ラテン語 par = equal を語源とする言葉で、「同等の人、同僚」 などの意味がありますね。
peer 同士、つまり、生徒、学生同士が、教えたり、教えられたりするプログラムです。
指導する生徒は、tutor となり、指導を受ける生徒は、tutee です。
学校の授業についていけない生徒がいると、先生が、指導できそうな生徒とペアをつくり、放課後に時間を決めて、週に1~2回、チュータリングの時間を持つということのようです。
同じ学年同士の場合もあれば、上級生が下級生を教えることもあるようです。
同じ生徒の立場から、重要なポイントをアドバイスしたり、お互いに親近感を持って学習できるようです。
peer tutoring について、次のように説明した文がありました。
Peer tutoring is the system of instruction in which learners help each other and learn by teaching.
(ピアチュータリングは、学習者がお互いに助け合い、教えることにより学ぶ教育システムである。)
教えることにより学ぶというのは、本当にその通りだと思います。
以前に、新聞か何かで読んだことがあるのですが、次のように書かれていたのを覚えています。
勉強するときに、一番効率がいいのは、「これを誰かに教えよう。」 と思うことだ。
そうすることで、おもしろいし、頭に定着するというようなことだったと思います。 確かに教えようとすると、そのためにもっと勉強する必要が出てきて、知っていることをさらに深く考えるようになります。
私も、日々出会った言葉を、ノートにメモするだけでは、すぐに忘れてしまいますが、ブログに書くことにより、勉強になっています。
peer tutoring を通して、tutor も tutee も学習を深めて、成長していくことができれば、すばらしいことだと思います。
peer は、ラテン語 par = equal を語源とする言葉で、「同等の人、同僚」 などの意味がありますね。
peer 同士、つまり、生徒、学生同士が、教えたり、教えられたりするプログラムです。
指導する生徒は、tutor となり、指導を受ける生徒は、tutee です。
学校の授業についていけない生徒がいると、先生が、指導できそうな生徒とペアをつくり、放課後に時間を決めて、週に1~2回、チュータリングの時間を持つということのようです。
同じ学年同士の場合もあれば、上級生が下級生を教えることもあるようです。
同じ生徒の立場から、重要なポイントをアドバイスしたり、お互いに親近感を持って学習できるようです。
peer tutoring について、次のように説明した文がありました。
Peer tutoring is the system of instruction in which learners help each other and learn by teaching.
(ピアチュータリングは、学習者がお互いに助け合い、教えることにより学ぶ教育システムである。)
教えることにより学ぶというのは、本当にその通りだと思います。
以前に、新聞か何かで読んだことがあるのですが、次のように書かれていたのを覚えています。
勉強するときに、一番効率がいいのは、「これを誰かに教えよう。」 と思うことだ。
そうすることで、おもしろいし、頭に定着するというようなことだったと思います。 確かに教えようとすると、そのためにもっと勉強する必要が出てきて、知っていることをさらに深く考えるようになります。
私も、日々出会った言葉を、ノートにメモするだけでは、すぐに忘れてしまいますが、ブログに書くことにより、勉強になっています。
peer tutoring を通して、tutor も tutee も学習を深めて、成長していくことができれば、すばらしいことだと思います。
スポンサーサイト