耳鼻咽喉科
耳鼻咽喉科は、英語では、ENT と言うことが多いようです。
ENT は、ear、nose、throat の頭文字なので、分かりやすいですね。
皆がこのように言ってくれるといいのですが、まれに、わざと、私の語彙力を試そうとしてか、耳鼻咽喉科の別名を言う人がいました。
otorhinolaryngology department と言い、何とも難しい名前なので、会話で使う必要は全くなく、ENT で十分なのですが、この長い単語を分解してみたくなりました。
otorhinolaryngology の語源は、次のようになるようです。
oto(耳)+ rhino(鼻)+ laryngo(喉頭)+ -logy(~学)
ここで、私がおもしろいと思ったのは、rhino (鼻)というところです。
rhino は、rhinoceros とも言いますが、「サイ」 のことですね。
そして、サイは、大きな角があり、鼻の部分に特徴がある動物ですね。
サイは、鼻という意味の動物だったようです。
oto が、耳だというのも、日本語の音(オト)と耳の関係にこじつけると、覚えやすいように思います。
とはいえ、このような単語を覚える必要があるのは、医学分野の方ぐらいなのかもしれません。
ただ、難しいと思われる単語も、分解してみると、発見することがあるものですね。
ENT は、ear、nose、throat の頭文字なので、分かりやすいですね。
皆がこのように言ってくれるといいのですが、まれに、わざと、私の語彙力を試そうとしてか、耳鼻咽喉科の別名を言う人がいました。
otorhinolaryngology department と言い、何とも難しい名前なので、会話で使う必要は全くなく、ENT で十分なのですが、この長い単語を分解してみたくなりました。
otorhinolaryngology の語源は、次のようになるようです。
oto(耳)+ rhino(鼻)+ laryngo(喉頭)+ -logy(~学)
ここで、私がおもしろいと思ったのは、rhino (鼻)というところです。
rhino は、rhinoceros とも言いますが、「サイ」 のことですね。
そして、サイは、大きな角があり、鼻の部分に特徴がある動物ですね。
サイは、鼻という意味の動物だったようです。
oto が、耳だというのも、日本語の音(オト)と耳の関係にこじつけると、覚えやすいように思います。
とはいえ、このような単語を覚える必要があるのは、医学分野の方ぐらいなのかもしれません。
ただ、難しいと思われる単語も、分解してみると、発見することがあるものですね。
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