待ち時間
ネイティブの人の話し方を聞いていると、簡単な言い方だけど、私は思いつかなかったということがあります。
例えば、入ったレストランが混んでいて、お店の人に、待ち時間はどのぐらいになるかと聞く場合、どんな英語が浮かぶでしょうか。
How long do we have to wait ?
(どのぐらい待たなければいけませんか。)
このように言っても、もちろん大丈夫なのですが、次のように言うのを聞くことがあり、なるほどと思いました。
How long is the wait?
(待ち時間は、どのぐらいですか。)
wait は、名詞としては、an act or period of waiting (待っていること、待っている時間) という定義が載っており、ここでは、「待ち時間」 という意味で使われています。
wait は、動詞として最初に習うことが多いので、ついつい、このような名詞として使う wait は、見逃してしまいますが、とても自然な表現なので、覚えておくと、いろいろな場面で使えそうです。
wait は、古フランス語の waitier を語源としているようで、to watch with hostile intent (敵意を持って見張ること) というのが、もともとの意味だそうです。
期待を持って楽しく待つ場合もあるのでしょうが、語源的には、待つというのは、見張るということなので、よいものではないイメージですね。
レストランで待つのも、楽しいものではありませんね。
待っていると、レストランの人が、次のように言うかもしれません。
Sorry about the wait.
(お待たせして、すみません。)
待っていても、こんなちょっとした一言で、気が楽になったりするものです。
例えば、入ったレストランが混んでいて、お店の人に、待ち時間はどのぐらいになるかと聞く場合、どんな英語が浮かぶでしょうか。
How long do we have to wait ?
(どのぐらい待たなければいけませんか。)
このように言っても、もちろん大丈夫なのですが、次のように言うのを聞くことがあり、なるほどと思いました。
How long is the wait?
(待ち時間は、どのぐらいですか。)
wait は、名詞としては、an act or period of waiting (待っていること、待っている時間) という定義が載っており、ここでは、「待ち時間」 という意味で使われています。
wait は、動詞として最初に習うことが多いので、ついつい、このような名詞として使う wait は、見逃してしまいますが、とても自然な表現なので、覚えておくと、いろいろな場面で使えそうです。
wait は、古フランス語の waitier を語源としているようで、to watch with hostile intent (敵意を持って見張ること) というのが、もともとの意味だそうです。
期待を持って楽しく待つ場合もあるのでしょうが、語源的には、待つというのは、見張るということなので、よいものではないイメージですね。
レストランで待つのも、楽しいものではありませんね。
待っていると、レストランの人が、次のように言うかもしれません。
Sorry about the wait.
(お待たせして、すみません。)
待っていても、こんなちょっとした一言で、気が楽になったりするものです。
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