ブロンディ
Blondie という名前のごく普通の中流家庭の主婦が主人公の漫画があり、よく新聞に載っていたので見ていました。
その主人公、Blondie は、もちろん金髪です。
blondie は、「金髪の人、女性」 という意味で、少し見下した感じで使われることもありますが、他には、次のようなお菓子の名前でもあります。
a bar cookie similar to a brownie in texture but made with a light-colored dough flavored with brown sugar
(食感がブラウニーに似た四角いクッキーで、ブラウンシュガーで風味付けした薄い色の生地から作られたもの)
チョコレート味のブラウニーに対して、blondie は、チョコレートの代わりに、ブラウンシュガーとバニラの風味の焼き菓子です。
チョコレートで茶色のブラウニーに対して、少し色が薄いので blondie なのでしょうね。
その blondie を、昨日作ってみました。
中に、walnuts (くるみ)や chocolate chips を入れて焼きました。
ブラウンシュガーは、日本では、黒糖が一番近いものになるのでしょうか。
たまたま、我が家にあったお砂糖は、「本きび赤糖」 と書いてあり、アメリカのブラウンシュガーに似ているなあと思って買ったものです。
ブラウンシュガー、黒糖、赤糖と呼び名もいろいろあるようですが、微妙に違うのかもしれません。
できあがった blondie は、アメリカで作った時よりも、甘くないように感じましたが、お砂糖の違いかもしれません。
ついでに、blond の語源を読んでいると、blend (混ぜ合わさる) と関連するという考えもあるようです。
フランス語では、a color midway between golden and light chestnut (金色と明るい栗色の中間色) という意味があったようで、そういう混ざり合った色ということからも、blend と関連するということに説得されてしまいますが、正しい説なのかどうかは分かりません。
外出自粛の中、blondie のような甘いお菓子を食べ過ぎて、太らないようにと思いつつ、甘党の私は、甘いものを食べると幸せな気分になるのです。。
その主人公、Blondie は、もちろん金髪です。
blondie は、「金髪の人、女性」 という意味で、少し見下した感じで使われることもありますが、他には、次のようなお菓子の名前でもあります。
a bar cookie similar to a brownie in texture but made with a light-colored dough flavored with brown sugar
(食感がブラウニーに似た四角いクッキーで、ブラウンシュガーで風味付けした薄い色の生地から作られたもの)
チョコレート味のブラウニーに対して、blondie は、チョコレートの代わりに、ブラウンシュガーとバニラの風味の焼き菓子です。
チョコレートで茶色のブラウニーに対して、少し色が薄いので blondie なのでしょうね。
その blondie を、昨日作ってみました。
中に、walnuts (くるみ)や chocolate chips を入れて焼きました。
ブラウンシュガーは、日本では、黒糖が一番近いものになるのでしょうか。
たまたま、我が家にあったお砂糖は、「本きび赤糖」 と書いてあり、アメリカのブラウンシュガーに似ているなあと思って買ったものです。
ブラウンシュガー、黒糖、赤糖と呼び名もいろいろあるようですが、微妙に違うのかもしれません。
できあがった blondie は、アメリカで作った時よりも、甘くないように感じましたが、お砂糖の違いかもしれません。
ついでに、blond の語源を読んでいると、blend (混ぜ合わさる) と関連するという考えもあるようです。
フランス語では、a color midway between golden and light chestnut (金色と明るい栗色の中間色) という意味があったようで、そういう混ざり合った色ということからも、blend と関連するということに説得されてしまいますが、正しい説なのかどうかは分かりません。
外出自粛の中、blondie のような甘いお菓子を食べ過ぎて、太らないようにと思いつつ、甘党の私は、甘いものを食べると幸せな気分になるのです。。
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