暗いニュース
最近は、コロナや自然災害、Black Lives Matter の抗議デモ関連など、あまり明るいニュースがないので、友人とのメールの内容も、つい暗い話題になってしまうことがあります。
先日の友人からのメールに、次のような表現がありました。
Okay enough of the gloom and doom.
(分かったよ、暗いニュースはもうたくさんよね。)
gloom and doom という表現は、音的には韻を踏んでいて軽快でいいですね。
でも意味は、gloom (暗がり、陰気、憂鬱) + doom (悲運、死) で、次のような定義が載っています。
sad and tragic events : a feeling or attitude that things are only getting worse
(悲しい悲劇的な出来事: 物事がただひどくなっていくだろうという気持ちや考え)
「悲観的な先行き、暗い見通し、悪いニュース、将来に希望が持てない」 などの訳も載っています。
Her letter was filled with stories of gloom and doom.
(彼女の手紙は、悪いニュースの話でいっぱいだった。) のように言えます。
友人同士、良いニュースも悪いニュースもシェアしていますが、暗いことを書いた後で、明るい話題を持ち出す場合によく使われる表現があります。
on the bright side です。
「明るい側面を見れば、明るい面を挙げれば、良い方向に考えれば」 ということで、分かりやすいですね。
He lost the race, but on the bright side, he didn't get hurt.
(彼はレースで負けたが、良い方向に考えれば、彼はけがはしなかった。)
ところで、gloom and doom の反対で、bright and cheerful (明朗快活な、明るく陽気な) という言い方もあるようです。
Cafe Botanica offers a bright and cheerful dining space with a sweeping view of Central Park.
(カフェボタニカは、セントラルパークが見渡せる明るく陽気なダイニングスペースを提供している。)
毎日、コロナの感染状況を気にしながら、days of gloom and doom (気がめいるような日々)を過ごしてはいますが、このパンデミックから気づいたこと、学ぶことはたくさんありますね。
There is always a bright side. (常に明るい側面がある。)と思いつつ、ポジティブに過ごしていければと思います。
先日の友人からのメールに、次のような表現がありました。
Okay enough of the gloom and doom.
(分かったよ、暗いニュースはもうたくさんよね。)
gloom and doom という表現は、音的には韻を踏んでいて軽快でいいですね。
でも意味は、gloom (暗がり、陰気、憂鬱) + doom (悲運、死) で、次のような定義が載っています。
sad and tragic events : a feeling or attitude that things are only getting worse
(悲しい悲劇的な出来事: 物事がただひどくなっていくだろうという気持ちや考え)
「悲観的な先行き、暗い見通し、悪いニュース、将来に希望が持てない」 などの訳も載っています。
Her letter was filled with stories of gloom and doom.
(彼女の手紙は、悪いニュースの話でいっぱいだった。) のように言えます。
友人同士、良いニュースも悪いニュースもシェアしていますが、暗いことを書いた後で、明るい話題を持ち出す場合によく使われる表現があります。
on the bright side です。
「明るい側面を見れば、明るい面を挙げれば、良い方向に考えれば」 ということで、分かりやすいですね。
He lost the race, but on the bright side, he didn't get hurt.
(彼はレースで負けたが、良い方向に考えれば、彼はけがはしなかった。)
ところで、gloom and doom の反対で、bright and cheerful (明朗快活な、明るく陽気な) という言い方もあるようです。
Cafe Botanica offers a bright and cheerful dining space with a sweeping view of Central Park.
(カフェボタニカは、セントラルパークが見渡せる明るく陽気なダイニングスペースを提供している。)
毎日、コロナの感染状況を気にしながら、days of gloom and doom (気がめいるような日々)を過ごしてはいますが、このパンデミックから気づいたこと、学ぶことはたくさんありますね。
There is always a bright side. (常に明るい側面がある。)と思いつつ、ポジティブに過ごしていければと思います。
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