beam について
私たちが住んでいるマンションのことで、不動産会社の方と話す機会がありました。
夫が、もし大地震が起きて、自分の所有しているマンションの部屋の beam が破損した場合、費用は管理、修繕費から出るのか、自分たちで払うのかという質問をしたのですが、beam がどこなのか分からず、説明してもらいました。
beam と言えば、「光線」 の意味で覚えていたのですが、下記のような定義も載っていました。
a long, thick piece of wood, metal, or concrete, especially used to support weight in a building or other structure
(特に建物や他の骨組みにおいて、重量を支えるために使われる木材や金属またはコンクリートの長くて厚い一片)
つまり、 「梁、桁」 ということですね。
そう言えば、体操競技で使う細い長い 「平均台」 は、balance beam だったことを思い出し、beam もいろいろな用法があるものだと改めて思いました。
beam は、もともとは tree という意味だそうです。
ドイツ語で tree は、Baum ですが、私も大好きな Baumkuchen (バウムクーヘン)の Baum と英語の beam が同源だとは思いもよりませんでした。
また、beam は、船を支える横木ということから、船の幅が一番広い所を意味し、broad in the beam (お尻が大きい)という表現もあるそうです。
また、光を発するということから、beam には、「にこにこほほ笑む」 という意味でも使えるようです。
She beamed at me.
(彼女はにこにことほほ笑みかけてくれた。)
She has a beaming smile.
(彼女の笑顔は光り輝いている。)
ray は、光線のひとすじ、beam は、光線の束という違いもあるようです。
光線、梁、お尻の幅まで、日本語では全く異なるものを beam で表せるわけですね。
夫が、もし大地震が起きて、自分の所有しているマンションの部屋の beam が破損した場合、費用は管理、修繕費から出るのか、自分たちで払うのかという質問をしたのですが、beam がどこなのか分からず、説明してもらいました。
beam と言えば、「光線」 の意味で覚えていたのですが、下記のような定義も載っていました。
a long, thick piece of wood, metal, or concrete, especially used to support weight in a building or other structure
(特に建物や他の骨組みにおいて、重量を支えるために使われる木材や金属またはコンクリートの長くて厚い一片)
つまり、 「梁、桁」 ということですね。
そう言えば、体操競技で使う細い長い 「平均台」 は、balance beam だったことを思い出し、beam もいろいろな用法があるものだと改めて思いました。
beam は、もともとは tree という意味だそうです。
ドイツ語で tree は、Baum ですが、私も大好きな Baumkuchen (バウムクーヘン)の Baum と英語の beam が同源だとは思いもよりませんでした。
また、beam は、船を支える横木ということから、船の幅が一番広い所を意味し、broad in the beam (お尻が大きい)という表現もあるそうです。
また、光を発するということから、beam には、「にこにこほほ笑む」 という意味でも使えるようです。
She beamed at me.
(彼女はにこにことほほ笑みかけてくれた。)
She has a beaming smile.
(彼女の笑顔は光り輝いている。)
ray は、光線のひとすじ、beam は、光線の束という違いもあるようです。
光線、梁、お尻の幅まで、日本語では全く異なるものを beam で表せるわけですね。
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