足の甲
本を読んでいて instep という語に出会いました。
instep の定義は次の通りです。。
the top part of the foot between the ankle and toes
(くるぶしと足の指の間の足の上部)
すなわち 「足の甲」 のことです。
ついでに、足の裏の土踏まずの部分は、arch と言われますね。
そして、その arch がない人は、I have flat feet. (私は偏平足です。) のように言えます。
サッカーでは、ボールを足の甲で蹴ることを instep kick (インステップキック) と言うそうですね。
足の内側で蹴るのは、inside kick で、分かりやすいのですが、in + step で、どうして 「足の甲」 なのか理解できないのです。
語源辞書を見ても、はっきりとは分かりませんでしたが、古英語で instæpe が entrance (入口) を意味したようです。
また、オックスフォード辞書には、West Frisian (西フリジア語) で ynstap が opening in a shoe for insertion of the foot (足を入れるための、靴の開いているところ) という意味があると載っていますが、関連があるのでしょうか。
instep は、「足の甲」 の他に、「靴の甲」 という意味もあるようです。
the part of a shoe that covers the instep
(足の甲を覆う靴の部分) という意味もあるわけですね。
ところで、insole は、「靴の中敷き」 のことで、こちらは、in +sole (足底、靴底)で、すんなりと理解できますね。
また、手の甲については、以前書いた記事があります。 ご参考まで → 手の甲
この中で、手の甲は、back of the hand と書いていますが、それなら、足の甲は、top of the foot でもいいですね。
instep については、釈然としませんが、とりあえず覚えておこうと思います。
instep の定義は次の通りです。。
the top part of the foot between the ankle and toes
(くるぶしと足の指の間の足の上部)
すなわち 「足の甲」 のことです。
ついでに、足の裏の土踏まずの部分は、arch と言われますね。
そして、その arch がない人は、I have flat feet. (私は偏平足です。) のように言えます。
サッカーでは、ボールを足の甲で蹴ることを instep kick (インステップキック) と言うそうですね。
足の内側で蹴るのは、inside kick で、分かりやすいのですが、in + step で、どうして 「足の甲」 なのか理解できないのです。
語源辞書を見ても、はっきりとは分かりませんでしたが、古英語で instæpe が entrance (入口) を意味したようです。
また、オックスフォード辞書には、West Frisian (西フリジア語) で ynstap が opening in a shoe for insertion of the foot (足を入れるための、靴の開いているところ) という意味があると載っていますが、関連があるのでしょうか。
instep は、「足の甲」 の他に、「靴の甲」 という意味もあるようです。
the part of a shoe that covers the instep
(足の甲を覆う靴の部分) という意味もあるわけですね。
ところで、insole は、「靴の中敷き」 のことで、こちらは、in +sole (足底、靴底)で、すんなりと理解できますね。
また、手の甲については、以前書いた記事があります。 ご参考まで → 手の甲
この中で、手の甲は、back of the hand と書いていますが、それなら、足の甲は、top of the foot でもいいですね。
instep については、釈然としませんが、とりあえず覚えておこうと思います。
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