歩きスマホ
フランス語ラジオ講座の中で、ちらっと smombie という語が紹介されていました。
何となく想像できるかもしれませんが、smartphone + zombie で、smombie となるようです。
定義は次のように載っています。
someone who is so busy looking at their phone that they do something stupid like stepping out into traffic
(携帯電話を見ることにあまりに忙しくしていて、人や車の通行があるところに出て行ってしまうようなばかげたことをする人)
後ろを歩いていて、前の人が歩くのが遅いなあと思って通り過ぎたら、スマホに夢中だったということはよくありますね。
周りの状況が見えずに、歩きスマホをしている人のことを smombie と言うそうですね。
ところで、zombie というのは、西アフリカ由来の語で、もともとは name of snake god (蛇神の名前) であると語源辞書に載っています。
nzambi という語が god を意味するようです。
その後、voodoo cult (ブードゥ教) において reanimated corpse (生き返った死体) という意味で使われたようです。
また、メキシコなどで男性がかぶっているつばの広い帽子を sombrero と言いますが、スペイン語 sombra = shade, ghost (陰、幽霊) とも関連があるのかもしれないということです。
音的にも意味的にも、つながりがあるのかもと思ってしまいます。
英語でも somber (薄暗い、陰気な) という語があり、これも関連があるのかもしれませんね。
zombie のように、ふらふらと歩きながらスマホを使うのは危険ですね。
smombie にならないように気をつけたいものですね。
何となく想像できるかもしれませんが、smartphone + zombie で、smombie となるようです。
定義は次のように載っています。
someone who is so busy looking at their phone that they do something stupid like stepping out into traffic
(携帯電話を見ることにあまりに忙しくしていて、人や車の通行があるところに出て行ってしまうようなばかげたことをする人)
後ろを歩いていて、前の人が歩くのが遅いなあと思って通り過ぎたら、スマホに夢中だったということはよくありますね。
周りの状況が見えずに、歩きスマホをしている人のことを smombie と言うそうですね。
ところで、zombie というのは、西アフリカ由来の語で、もともとは name of snake god (蛇神の名前) であると語源辞書に載っています。
nzambi という語が god を意味するようです。
その後、voodoo cult (ブードゥ教) において reanimated corpse (生き返った死体) という意味で使われたようです。
また、メキシコなどで男性がかぶっているつばの広い帽子を sombrero と言いますが、スペイン語 sombra = shade, ghost (陰、幽霊) とも関連があるのかもしれないということです。
音的にも意味的にも、つながりがあるのかもと思ってしまいます。
英語でも somber (薄暗い、陰気な) という語があり、これも関連があるのかもしれませんね。
zombie のように、ふらふらと歩きながらスマホを使うのは危険ですね。
smombie にならないように気をつけたいものですね。
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