雷が鳴る
先日夜中に停電があったようで、Wi-Fi機器が故障してしまい、新しい機器と交換するまでインターネットが使えず、更新が遅れてしまい失礼いたしました。
昨日も短時間でしたが、飛び上がるほどの大きな雷の音と雨で、新しいWi-Fi機器がまた壊れないように、雨が通り過ぎるのを待ってから電源を入れました。
私は毎朝ラジオスペイン語講座を聞いていますが、たまたま最近習った tronar (雷が鳴る - 原形) という語があります。
これを現在進行形にすると、Está tronando. (雷が鳴っている)となります。
この tronando の発音やスペルから、英語の tornado (竜巻) を思い出しました。
どちらも異常気象で何か関係があるのかなと語源辞書を見ると、やはり関係があるようです。
スペイン語 tronada は、英語の thunderstorm (激しい雷雨) に当たり、tornado は、その借用かもしれないとのことです。
スペイン語 tronar 、ラテン語 tonare = thunder (雷が鳴る) ということです。
また、o と r の音が移動しているスペイン語 tornar ラテン語 tornare = turn (回転する) にも影響を受けたようです。
tornado というのは、気象においても thnderstorm とつながっているということなのでしょうね。
tornado という語が、雷雨と回転という意味のスペイン語、ラテン語に由来するということが分かり、なるほどと思ってしまいました。
昨日も短時間でしたが、飛び上がるほどの大きな雷の音と雨で、新しいWi-Fi機器がまた壊れないように、雨が通り過ぎるのを待ってから電源を入れました。
私は毎朝ラジオスペイン語講座を聞いていますが、たまたま最近習った tronar (雷が鳴る - 原形) という語があります。
これを現在進行形にすると、Está tronando. (雷が鳴っている)となります。
この tronando の発音やスペルから、英語の tornado (竜巻) を思い出しました。
どちらも異常気象で何か関係があるのかなと語源辞書を見ると、やはり関係があるようです。
スペイン語 tronada は、英語の thunderstorm (激しい雷雨) に当たり、tornado は、その借用かもしれないとのことです。
スペイン語 tronar 、ラテン語 tonare = thunder (雷が鳴る) ということです。
また、o と r の音が移動しているスペイン語 tornar ラテン語 tornare = turn (回転する) にも影響を受けたようです。
tornado というのは、気象においても thnderstorm とつながっているということなのでしょうね。
tornado という語が、雷雨と回転という意味のスペイン語、ラテン語に由来するということが分かり、なるほどと思ってしまいました。
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