話の種
BSニュースの中で、conversation piece という語を聞きました。
これは、次のような意味があります。
an unusual object that causes people to start talking
(人々が話始めたくなるような普通ではない物)
少し変わったものがあると、それについて聞いてみたくなりますね。 そのようなものを conversation piece と言います。
「話の種」 という訳が載っています。
The colorful painting in our living room is a conversation piece that friends often ask about.
(リビングルームの色鮮やかな絵画は、友人たちがよく尋ねる話の種となっている。)
のように使えます。
リビングルームに、そのような話の種になるようなものを置いておくと、来客と会話がはずむきっかけにもなりますね。
ところで、ふと、ネタという言葉を思い出し、「話のネタ」 という言い方もあるなあと思いました。
調べると、ネタは種(タネ)の倒置語らしいですね。
俗語辞書によると、江戸時代から的屋が商売の糧となる「商品」のことをネタと呼び、各職業や商売において、店にとっての「商品」のように核(糧)となるものをネタと呼んだようです。
タネもネタも元は同じなのですが、寿司のネタは、タネではありませんね。
また、conversation stopper という表現もあります。
こちらは、「会話を中断させるような予期せぬ言葉」 を意味し、次のように使われます。
When she told us her son was in prison, it was a real conversation-stopper.
(彼女が自分の息子が刑務所にいたと私たちに言ったことが、本当に会話を中断させてしまった。)
すぐに反応できないような発言などを conversation stopper と言うようです。
これは、次のような意味があります。
an unusual object that causes people to start talking
(人々が話始めたくなるような普通ではない物)
少し変わったものがあると、それについて聞いてみたくなりますね。 そのようなものを conversation piece と言います。
「話の種」 という訳が載っています。
The colorful painting in our living room is a conversation piece that friends often ask about.
(リビングルームの色鮮やかな絵画は、友人たちがよく尋ねる話の種となっている。)
のように使えます。
リビングルームに、そのような話の種になるようなものを置いておくと、来客と会話がはずむきっかけにもなりますね。
ところで、ふと、ネタという言葉を思い出し、「話のネタ」 という言い方もあるなあと思いました。
調べると、ネタは種(タネ)の倒置語らしいですね。
俗語辞書によると、江戸時代から的屋が商売の糧となる「商品」のことをネタと呼び、各職業や商売において、店にとっての「商品」のように核(糧)となるものをネタと呼んだようです。
タネもネタも元は同じなのですが、寿司のネタは、タネではありませんね。
また、conversation stopper という表現もあります。
こちらは、「会話を中断させるような予期せぬ言葉」 を意味し、次のように使われます。
When she told us her son was in prison, it was a real conversation-stopper.
(彼女が自分の息子が刑務所にいたと私たちに言ったことが、本当に会話を中断させてしまった。)
すぐに反応できないような発言などを conversation stopper と言うようです。
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