機密情報
「機密情報」 は、次のように言うことが多いですね。
FBI employees contacted journalists who reported classified information.
(FBI 職員は、機密情報を報道したジャーナリストに連絡した。)
classified は、情報、文書などが、officially secret (公式な秘密)であるということで、国家や軍事上における 「機密の」 ということですね。
先日、アメリカ大使館から送られてきた個人情報を含むの文書には、次のように書かれていました。
Sensitive but unclassified
sensitive は、英和辞書には、「機密の」 と載っていますが、unclassified は、classified ではないので、「機密扱いではない」 となり、一体機密なのか、機密でないのかややこしいなあと思いました。
sensitive というのは、人でも物でも、敏感に反応して影響を受けやすいということですね。
そして問題などについて言う場合は 「取り扱いに慎重を要する」 ということで、「機密の」 ということなのでしょうね。
また、classify というのは、「情報などを区分して機密扱いにする」 ということですね。
なので、Sensitive but unclassified は、「機密扱いと区分されてはいないが、重要な文書なので取り扱いには注意」 という感じなのかなあと思いました。
国家の機密レベルとしては、top secret、secret、confidential などがあるようですが、そのような政府関連の文書を目にすることもありませんね。
身近では、confidential は、「親展」 としても見かける語ですね。
考えてみると confidential は、confidence (信頼、信用)、confide (秘密を打ち明ける)から派生したというのもなるほどなあと思ってしまいます。
FBI employees contacted journalists who reported classified information.
(FBI 職員は、機密情報を報道したジャーナリストに連絡した。)
classified は、情報、文書などが、officially secret (公式な秘密)であるということで、国家や軍事上における 「機密の」 ということですね。
先日、アメリカ大使館から送られてきた個人情報を含むの文書には、次のように書かれていました。
Sensitive but unclassified
sensitive は、英和辞書には、「機密の」 と載っていますが、unclassified は、classified ではないので、「機密扱いではない」 となり、一体機密なのか、機密でないのかややこしいなあと思いました。
sensitive というのは、人でも物でも、敏感に反応して影響を受けやすいということですね。
そして問題などについて言う場合は 「取り扱いに慎重を要する」 ということで、「機密の」 ということなのでしょうね。
また、classify というのは、「情報などを区分して機密扱いにする」 ということですね。
なので、Sensitive but unclassified は、「機密扱いと区分されてはいないが、重要な文書なので取り扱いには注意」 という感じなのかなあと思いました。
国家の機密レベルとしては、top secret、secret、confidential などがあるようですが、そのような政府関連の文書を目にすることもありませんね。
身近では、confidential は、「親展」 としても見かける語ですね。
考えてみると confidential は、confidence (信頼、信用)、confide (秘密を打ち明ける)から派生したというのもなるほどなあと思ってしまいます。
スポンサーサイト