発音しにくい長い言葉
スペイン語の授業で、主語に合うように動詞を活用させる練習がありました。
主語が you の場合の appear という動詞の過去形は apareciste なのですが、当てられた生徒がゆっくりと言いにくそうに発音すると、教授が次のように言いました。
It is really a mouthful.
(本当に発音しにくい長い語ですね。)
mouthful なので、「口いっぱい、ひと口分」 という意味がありますが、次のような定義も載っています。
a word or phrase that is difficult to pronounce or that has a lot of syllables
(語や言葉で発音しにくいものや音節がたくさんあるもの)
スペイン語 aparecisite は、アパレシステのように発音しますが、英語が母語の人には母音をはっきりと発音するのが苦手な場合もあるようです。
その点は、母音をきちんと発音することに慣れている日本人の方が発音しやすいのかもしれません。
mouthful というのは、語句が長ったらしくて口いっぱいになるイメージなのでしょうね。
そう言えば、タイ人の名前も長い場合が多いですね。 私の友人はその長い名前を短くして使っていました。
My Thai friend's name is quite a mouthful.
(私のタイ人の名前はかなり長くて発音しにくい。)
私が通っているスペイン語のクラスは、スペイン語、英語半々ぐらいで授業が行われ、教授の話す英語にもつい反応してしまいます。
mouthful な動詞の活用や語彙などがあり、日々脳のエクササイズをしている気分です。
主語が you の場合の appear という動詞の過去形は apareciste なのですが、当てられた生徒がゆっくりと言いにくそうに発音すると、教授が次のように言いました。
It is really a mouthful.
(本当に発音しにくい長い語ですね。)
mouthful なので、「口いっぱい、ひと口分」 という意味がありますが、次のような定義も載っています。
a word or phrase that is difficult to pronounce or that has a lot of syllables
(語や言葉で発音しにくいものや音節がたくさんあるもの)
スペイン語 aparecisite は、アパレシステのように発音しますが、英語が母語の人には母音をはっきりと発音するのが苦手な場合もあるようです。
その点は、母音をきちんと発音することに慣れている日本人の方が発音しやすいのかもしれません。
mouthful というのは、語句が長ったらしくて口いっぱいになるイメージなのでしょうね。
そう言えば、タイ人の名前も長い場合が多いですね。 私の友人はその長い名前を短くして使っていました。
My Thai friend's name is quite a mouthful.
(私のタイ人の名前はかなり長くて発音しにくい。)
私が通っているスペイン語のクラスは、スペイン語、英語半々ぐらいで授業が行われ、教授の話す英語にもつい反応してしまいます。
mouthful な動詞の活用や語彙などがあり、日々脳のエクササイズをしている気分です。
スポンサーサイト