死ぬほど恥ずかしい?
私が通っているスペイン語のクラスで、生徒が失敗して落ち込んでいると、教授も自分の失敗談を話し、間違って恥ずかしかったけれど、そのおかげで同じ間違いは二度としなくなったと言っていました。
確かに恥をかいて覚えたことはずっと覚えているものかもしれませんね。
言葉の間違いだけではなく、誰でも恥ずかしい失敗をしてしまった経験があるかと思いますが、そのような失敗のことを教授は次のように言っていました。
I made a mortifying mistake.
(私はとても恥ずかしい間違いをした。)
私なら mortifying の代わりに embarrassing を使っていたなあと思いました。
私の口からは mortifying という語はなかなか出てきませんが、言われると、フランス語から入った語なので、意味は想像できました。
mortify は、ラテン語 mortificare = make dead (死なせる)が由来で、フランス語 mort は death (死) を意味します。
日本語でも、死ぬほど恥ずかしいと言うこともありますが、mortifying もそういう感じなのかなあと思います。
mortifying の定義は次のように載っています。
causing feelings of strong shame or embarrassment
(強く恥じたり、恥ずかしいと感じさせる)
ここでちょっと気になるのが shame と embarrassment の違いですが、shame は、よくない行いについて恥じることで、Shame on you . (恥を知れ。) のように言うことがありますね。
embarrassment は、自分の恥を人に知られたり、人にどう思われるかということで恥ずかしいという感じかなと思います。
I feel mortified.
I feel extremely embarrassed.
I feel humiliated.
これらは、大体同じで 非常に恥ずかしい思いをする / 屈辱を覚える というような意味になりますね。
外国語学習において、私も今までにいくつもの mortifying mistakes をしてきていますが、教授の言うように、間違ったおかげで覚えたことがたくさんあります。
確かに恥をかいて覚えたことはずっと覚えているものかもしれませんね。
言葉の間違いだけではなく、誰でも恥ずかしい失敗をしてしまった経験があるかと思いますが、そのような失敗のことを教授は次のように言っていました。
I made a mortifying mistake.
(私はとても恥ずかしい間違いをした。)
私なら mortifying の代わりに embarrassing を使っていたなあと思いました。
私の口からは mortifying という語はなかなか出てきませんが、言われると、フランス語から入った語なので、意味は想像できました。
mortify は、ラテン語 mortificare = make dead (死なせる)が由来で、フランス語 mort は death (死) を意味します。
日本語でも、死ぬほど恥ずかしいと言うこともありますが、mortifying もそういう感じなのかなあと思います。
mortifying の定義は次のように載っています。
causing feelings of strong shame or embarrassment
(強く恥じたり、恥ずかしいと感じさせる)
ここでちょっと気になるのが shame と embarrassment の違いですが、shame は、よくない行いについて恥じることで、Shame on you . (恥を知れ。) のように言うことがありますね。
embarrassment は、自分の恥を人に知られたり、人にどう思われるかということで恥ずかしいという感じかなと思います。
I feel mortified.
I feel extremely embarrassed.
I feel humiliated.
これらは、大体同じで 非常に恥ずかしい思いをする / 屈辱を覚える というような意味になりますね。
外国語学習において、私も今までにいくつもの mortifying mistakes をしてきていますが、教授の言うように、間違ったおかげで覚えたことがたくさんあります。
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