ridiculous
ridiculousは通常、ばかばかしいとか、とんでもないとか否定的な言葉と習いましたが、最近周りの人の会話やテレビなどでは、良い意味でも使われていることに気づきました。 料理番組の中でシェフが「信じられないほどおいしい。」というような意味で"This is ridiculous."と言っていました。 また難しいテストで、すごくいい点数を取った生徒に対して、彼女は「頭ができすぎるよ。」というような意味で”She is ridiculous."と言っているのを聞いたことがあります。文脈により否定的になったり、良い意味になったり、おもしろい言葉です。
こういう否定的な意味と良い意味と両方ある言葉で、最近息子から習った日本語の言葉を思い出しました。
息子は小学校のころ、夏休みは日本で過ごし日本の同級生たちと話をするときに気づいたらしいのですが、「やばい」という言葉、これもよくない意味で使われるのが普通だと思っていましたが、若者の間では「すごい」という良い意味で使われているらしく、ちょっとびっくりしました。「この折り紙、やばくない?」というように使うようです。
言葉とういうものは本当に移り変わっていくものですね。
こういう否定的な意味と良い意味と両方ある言葉で、最近息子から習った日本語の言葉を思い出しました。
息子は小学校のころ、夏休みは日本で過ごし日本の同級生たちと話をするときに気づいたらしいのですが、「やばい」という言葉、これもよくない意味で使われるのが普通だと思っていましたが、若者の間では「すごい」という良い意味で使われているらしく、ちょっとびっくりしました。「この折り紙、やばくない?」というように使うようです。
言葉とういうものは本当に移り変わっていくものですね。
スポンサーサイト