wrong tube
何かを飲んだり食べたりしているときに、その飲み物や食べ物が気管に入って、せき込んでしまうことがあるかと思います。
そういう時に、次のように言うのを聞くことがあります。
The food went down the wrong tube.
(食べ物が間違った方の管へ入ってしまった。)
tubeの代わりに、wrong pipeやwrong wayという人もいます。
このwrong tube/pipe/wayというのは、気管のことですが、wind pipeと言う場合もあるようです。
windには、「息、呼吸」という意味もあります。
また、学校の理科の時間に習うような専門用語としては、気管は、trachea(トレイキア)、食道は、esophagus(イソファガス)という単語があります。
日本では、医学部の学生でもない限り、出会いにくい単語かと思いますが、こちらでは学校で習って知っていて、わざと難しい単語を使いたがる小さい子供がいたりします。
会話をする中で、知らない単語に出会ったときに、ほとんどの場合は、恥を忍んで相手に意味を聞くのですが、ここで会話を止めて聞きにくいというような状況もあり、後で聞きとった発音や意味から辞書を引いてみるという作業をしています。
英語を習い始めてから、辞書は一番の愛読書です。
そういう時に、次のように言うのを聞くことがあります。
The food went down the wrong tube.
(食べ物が間違った方の管へ入ってしまった。)
tubeの代わりに、wrong pipeやwrong wayという人もいます。
このwrong tube/pipe/wayというのは、気管のことですが、wind pipeと言う場合もあるようです。
windには、「息、呼吸」という意味もあります。
また、学校の理科の時間に習うような専門用語としては、気管は、trachea(トレイキア)、食道は、esophagus(イソファガス)という単語があります。
日本では、医学部の学生でもない限り、出会いにくい単語かと思いますが、こちらでは学校で習って知っていて、わざと難しい単語を使いたがる小さい子供がいたりします。
会話をする中で、知らない単語に出会ったときに、ほとんどの場合は、恥を忍んで相手に意味を聞くのですが、ここで会話を止めて聞きにくいというような状況もあり、後で聞きとった発音や意味から辞書を引いてみるという作業をしています。
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