grammar Naziってどんな人?
こんな言葉があるとは、最近まで知らなかったのですが、息子に教えてもらったgrammar Naziという表現は、学生の間では、ちょくちょく使われるようです。
Naziは、もちろん、ドイツのナチ党のことで、grammarは、文法のことですが、grammar Naziの定義は、下記のようになっています。
A person who habitually corrects or criticizes the language usage of others.
(他人の言葉の使い方をいつも正したり批判したりする人)
ナチ党の厳しい取り締まりを考えると、理解しやすい表現ですね。
例えば、先生や上司などが、次のように言うようです。
I don't want to be a grammar Nazi, but you need to correct this sentence.
(文法ナチには、なりたくないけど、この文は訂正しなければいけないね。)
細かい間違いなどについて、言いたくないけど、言わなければいけないときの前置きに、I don't want to be a grammar Nazi, but.....と言えばいいですね。
こういう表現は、ドイツ語にはないんだろうなあと、ふと思って調べてみると、Naziという言葉は、やはり英語ほど軽々しく使われないようで、代わりの表現として、Sprachfaschist(言語ファシスト)やSprachpolizist(言語警官)などの提案が載っていて、おもしろいなあと思いました。
Naziは、もちろん、ドイツのナチ党のことで、grammarは、文法のことですが、grammar Naziの定義は、下記のようになっています。
A person who habitually corrects or criticizes the language usage of others.
(他人の言葉の使い方をいつも正したり批判したりする人)
ナチ党の厳しい取り締まりを考えると、理解しやすい表現ですね。
例えば、先生や上司などが、次のように言うようです。
I don't want to be a grammar Nazi, but you need to correct this sentence.
(文法ナチには、なりたくないけど、この文は訂正しなければいけないね。)
細かい間違いなどについて、言いたくないけど、言わなければいけないときの前置きに、I don't want to be a grammar Nazi, but.....と言えばいいですね。
こういう表現は、ドイツ語にはないんだろうなあと、ふと思って調べてみると、Naziという言葉は、やはり英語ほど軽々しく使われないようで、代わりの表現として、Sprachfaschist(言語ファシスト)やSprachpolizist(言語警官)などの提案が載っていて、おもしろいなあと思いました。
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