cool customer
customer と言えば、もちろん「お客さん」という意味で使うことが多いのですが、先日テレビで、それ以外の使い方をしていました。
出演者が、別れた恋人と友達としてつきあえるか、というテーマで話し合っていたのですが、一人が、「別れた人と、友人になるなんて不可能だ。 別れたら、それでつきあいは、終わりだ。」と、きっぱり言っていました。 その人に対して、他の人が、次のように言いました。
Oh, you are a cool customer.
(まあ、あなたは、冷静な人ね。)
このように、customer は、形容詞を伴って、「人、やつ」という意味になるようです。
タフな人は、tough cookie とも言いますが、tough customer とも言えます。
ついでに、お客さんというと、customer の他に、client という単語もあり、カスタマー、クライアントと日本語にもなっていますが、どういう違いがあるでしょうか。
customer は、一般的な商売上のお客さんで、client は、弁護士、インテリアデザイナーなどの専門職の人にサービスを依頼するお客さんのことです。
私が以前通っていた美容師さんは、自分のお客さんのことを client と呼んでいました。 弁護士の依頼人を、customer と呼ぶのは、おかしいように思いますが、美容院のお客さんは、customer を使っている場合もあるようで、どちらを使ってもいい場合もあるようです。技術の必要な専門職だという響きを示したい場合は、client なのでしょうか。。
出演者が、別れた恋人と友達としてつきあえるか、というテーマで話し合っていたのですが、一人が、「別れた人と、友人になるなんて不可能だ。 別れたら、それでつきあいは、終わりだ。」と、きっぱり言っていました。 その人に対して、他の人が、次のように言いました。
Oh, you are a cool customer.
(まあ、あなたは、冷静な人ね。)
このように、customer は、形容詞を伴って、「人、やつ」という意味になるようです。
タフな人は、tough cookie とも言いますが、tough customer とも言えます。
ついでに、お客さんというと、customer の他に、client という単語もあり、カスタマー、クライアントと日本語にもなっていますが、どういう違いがあるでしょうか。
customer は、一般的な商売上のお客さんで、client は、弁護士、インテリアデザイナーなどの専門職の人にサービスを依頼するお客さんのことです。
私が以前通っていた美容師さんは、自分のお客さんのことを client と呼んでいました。 弁護士の依頼人を、customer と呼ぶのは、おかしいように思いますが、美容院のお客さんは、customer を使っている場合もあるようで、どちらを使ってもいい場合もあるようです。技術の必要な専門職だという響きを示したい場合は、client なのでしょうか。。
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