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ちょっと深い意味の closure

closure と聞くと、close (閉じる)の名詞形なので、「閉めること、閉鎖」のような意味を想像してしまうのですが、もちろんそういう意味もありますが、もう少し深い意味で使われていることもあります。

新聞で見かけた一文です。

No family members of murder victims get closure.
(殺人事件の被害者の家族には、心の平和をとりもどせる人はいない。)

また、友人が、突然連絡をくれなくなって、悲しくてどうしてよいかわからず、次のように言っているのも、新聞に載っていました。

I miss her and think of her each day. I need closure, but don't know how to get it.
(私は彼女がいなくてさびしく、毎日彼女のことを思っています。 気持ちの整理をする必要がありますが、どうしたらよいのかわかりません。)

これらの closure は、精神的に、ものごとに終止符をうつという意味なのでしょうが、「心の平和をとりもどすこと、気持ちの整理をすること」という意味があります。

closure of a road (道路の閉鎖)のような、物理的な閉鎖もあれば、これらのような、精神的な closure もあるんですね。


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プロフィール

Author:Yurikoyama
アメリカ人の夫と息子と三人家族です。高校ではバージニア州のハイスクールで交換留学生として1年間過ごし、その後日本の大学でフランス語を学びました。
いろいろな言語に興味があり、現在はスペイン語も学習し始めました。

アメリカのニューメキシコ州、テキサス州で12年、香港で6年住み、2018年夏より、しばらく日本に住むことになりました。

日常、気になった言葉や表現について書いています。よろしくお願いいたします。

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