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also-ran って、どんな人?

John McEnroe (ジョン マッケンロー)が、Serena Williams (セリーナ ウイリアムズ)のことを、男性ランキングの中であれば、700位ぐらいだろうと言ったことが、ニュースで伝えられていましたが、USA Today のスポーツ記者が、そういう必要のない比較はするべきではないとしながらも、次のように書いていました。

She would have no chance of beating the top men's players or, for that matter, the challengers or also-rans.
(彼女は、トップの男性選手に勝てる見込みは無いだろう。 さらに言えば、挑戦者や敗者たちでも無理だろう。)

私などは、セリーナ ウイリアムズのテニスを見ていると、男性にでも勝てそうに思ってしまいますが、そういうものでもないようですね。

ところで、also-ran という単語が、ひっかかりました。

also-ran は、辞書を引くと、「入賞できない人、落後者,敗者」という意味が載っています。

also (.....も、また) + ran (run の過去形で、走った)ということですが、これは、競馬で負けた馬というのが由来のようです。

負けたけれど、自分たちも走ったよ、という感じでしょうか。 

誰も、also-ran には、なりたくありませんが、敗者がいるから、勝者もいるということですね。

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No title

大変参考になりました

Re: No title

コメントありがとうございます。
この言葉は、私も初めて知って、おもしろいなあと思いました。
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プロフィール

Author:Yurikoyama
アメリカ人の夫と息子と三人家族です。高校ではバージニア州のハイスクールで交換留学生として1年間過ごし、その後日本の大学でフランス語を学びました。
いろいろな言語に興味があり、現在はスペイン語もぼちぼち学習しています。

アメリカのニューメキシコ州、テキサス州で12年、香港で6年、そして2018年から約3年大阪で住み、2021年12月にアメリカのペンシルベニア州に引っ越してきました。
息子はニューヨーク州にある大学で寮生活をしており、これからリタイアした夫と二人の生活です。。。

日常、気になった言葉や表現について書いています。
よろしくお願いいたします。

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