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理科で習う state of matter

息子がまだ小学校三年生のころ、理科の時間に習っていた matter という単語が、「物質」という意味で使われることを知りました。

matter の定義は、次のように書かれていました。

anything that takes up space, solids, liquids, gases
(空間を占めるもの - 固体、液体、気体)

take up は、「場所をとる」という意味で、よく使われる表現です。 
例: That big box takes up a lot of space. (あの大きな箱は、とても場所をとる。)

固体、液体、気体と私が学生のころは、この3つを、state of matter (物質の状態)として習いましたが、先日、Smithsonian という雑誌を読んでいると、3つの物質の状態に加えて、4つめに、plasma という状態があるということについて書かれていました。

プラズマテレビなどと、身近に聞きますが、そのプラズマが、固体、液体、気体の次に来る物質の状態だとは、知りませんでした。

固体、液体、気体は、地球上で一般的な状態で、プラズマは、宇宙において一般的な状態だそうで、星はプラズマからできているようですね。 

私は、科学が苦手で、忘れたことも、未知のこともたくさんあり、英語の理科用語などは、小学生レベルかもしれないなあと思っています。。

★ 左のお知らせ欄にも、書きましたが、7月16日より8月12日まで、お休みさせていただきます。
記事は、一日おきには出るようにしていますが、しばらくブログから離れて、一時帰国、旅行などをしてきます。
みなさまも、暑いですが、お元気で楽しい夏休みをお過ごしください。

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Author:Yurikoyama
アメリカ人の夫と息子と三人家族です。高校ではバージニア州のハイスクールで交換留学生として1年間過ごし、その後日本の大学でフランス語を学びました。
いろいろな言語に興味があり、現在はスペイン語もぼちぼち学習しています。

アメリカのニューメキシコ州、テキサス州で12年、香港で6年、そして2018年から約3年大阪で住み、2021年12月にアメリカのペンシルベニア州に引っ越してきました。
息子はニューヨーク州にある大学で寮生活をしており、これからリタイアした夫と二人の生活です。。。

日常、気になった言葉や表現について書いています。
よろしくお願いいたします。

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