roof と ceiling
少し前に、このブログで、口の中の天井部分(口蓋)を、roof of the mouth だと書きました。
自分で書いておきながら、天井というのは、ceiling という単語もあるなあと、後から思いました。
普通は、roof が、「屋根」で、ceiling が、「天井」という風に、覚えているのではないでしょうか。
確かにそうで、次のような定義が載っていました。
A roof is a building's cover.
(roof は、建物を保護するためのカバーとなるものだ。)
A ceiling is the upper surface of a room.
(ceiling は、部屋の上部の表面だ。)
ひとつの建物に、roof は、ひとつだけれど、何階もある建物なら、その数だけ ceiling が、あるということですね。
ただ、enclosed space like caves (囲まれたようなところ、ほら穴や、洞窟など)の天井は、roof ということがあるようです。
また、形や機能が屋根のようなものも roof で、the roof of a car (車の屋根)や、the roof of the mouth (口蓋)のように言うようです。
ceiling は、建造物、インテリアとしての天井という意味合いがありますが、ほら穴の天井を、ceiling と呼んでも、もちろん通じるでしょうし、間違いとも言えないようにも思います。
ついでに、hit the roof、hit the ceiling は、「ひどく腹を立てる」「物価などが、最高限度まで上がる」という意味になります。
自分で書いておきながら、天井というのは、ceiling という単語もあるなあと、後から思いました。
普通は、roof が、「屋根」で、ceiling が、「天井」という風に、覚えているのではないでしょうか。
確かにそうで、次のような定義が載っていました。
A roof is a building's cover.
(roof は、建物を保護するためのカバーとなるものだ。)
A ceiling is the upper surface of a room.
(ceiling は、部屋の上部の表面だ。)
ひとつの建物に、roof は、ひとつだけれど、何階もある建物なら、その数だけ ceiling が、あるということですね。
ただ、enclosed space like caves (囲まれたようなところ、ほら穴や、洞窟など)の天井は、roof ということがあるようです。
また、形や機能が屋根のようなものも roof で、the roof of a car (車の屋根)や、the roof of the mouth (口蓋)のように言うようです。
ceiling は、建造物、インテリアとしての天井という意味合いがありますが、ほら穴の天井を、ceiling と呼んでも、もちろん通じるでしょうし、間違いとも言えないようにも思います。
ついでに、hit the roof、hit the ceiling は、「ひどく腹を立てる」「物価などが、最高限度まで上がる」という意味になります。
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