100m 走 と 1600m 走
息子が、学校の陸上チームに入っているので、この時期は、ほぼ週に一度競技会があり、見に行くことがあります。
息子は、長距離ランナー (distance runner)なので、3200m と 1600mの競技に出ていますが、これらは、英語では、3200m run、1600m run という競技名になります。
run には、「競走」という意味があります。
ところが、短距離の100m や 200m は、100m dash、200m dash という競技名です。
dash は、日本語でも、ダッシュするなどと言いますが、「勢いよく走る」という意味ですね。
そして、dash には、「短距離競走」という意味もあります。
dash という簡単な単語で、聞けば、意味は分かりやすいのですが、知らなければ使えない用法だなあと思います。
中距離の 400m や 800m は、どうでしょうか。
400m は、400m dash と言っているのを聞きますが、400m run と書かれていることもあります。
800m は、800m run のようです。
また、dash や run を付けずに、100m、400m、1600m のように言うこともできます。
短距離 - sprint (short distance)
中距離 - mid distance
長距離 - long distance と、分けることができますね。
中距離、長距離選手の後半、または最後の一周などは、まるで短距離選手のスプリント(全速力)のようで、感動するものがあります。
息子は、長距離ランナー (distance runner)なので、3200m と 1600mの競技に出ていますが、これらは、英語では、3200m run、1600m run という競技名になります。
run には、「競走」という意味があります。
ところが、短距離の100m や 200m は、100m dash、200m dash という競技名です。
dash は、日本語でも、ダッシュするなどと言いますが、「勢いよく走る」という意味ですね。
そして、dash には、「短距離競走」という意味もあります。
dash という簡単な単語で、聞けば、意味は分かりやすいのですが、知らなければ使えない用法だなあと思います。
中距離の 400m や 800m は、どうでしょうか。
400m は、400m dash と言っているのを聞きますが、400m run と書かれていることもあります。
800m は、800m run のようです。
また、dash や run を付けずに、100m、400m、1600m のように言うこともできます。
短距離 - sprint (short distance)
中距離 - mid distance
長距離 - long distance と、分けることができますね。
中距離、長距離選手の後半、または最後の一周などは、まるで短距離選手のスプリント(全速力)のようで、感動するものがあります。
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