あるべき姿
アメリカの中流家庭の普通の生活を描いたテレビドラマ Middle を、たまに見ていたことがあったのですが、たまたま、先日、その最終回を見ました。
息子が社会人になり、他の州で働くことになったので、家族全員で、車で送りに行くというドラマ設定でした。
母親は、悲しいのをがまんして明るくふるまっていましたが、最後にがまんしきれなくなって、次のように泣き叫びます。
It's the end of an era.
(ひとつの時代が終わったのよ。)
息子と共に生活していた時代が終わってしまうということですね。
そこで、父親が、母親に、やさしいいたわりの言葉をかけることを期待していたのですが、父親の言った一言は、次の通りです。
That's the way it's supposed to be.
(それが、あるべき姿だろう。)
子供が健康に育ったなら、いつか巣立っていくということは、当たり前のことで、またそうあらなければいけないあるべき姿だということで、とてもインパクトがある表現のように思いました。
supposed to は、次のように、日常的によく使われる表現です。
She is supposed to arrive at 1:30.
(彼女は、1時半に着くことになっている。)
You are not supposed to say such things.
(そんなことを言ってはいけない。)
supposed to は、いろいろな使われ方があるので、辞書で確認するといいですね。
そして、このドラマの父親の一言、That's the way it's supposed to be. というのは、「そうあるべきだ。」ということですね。
このドラマを見ながら、私も息子が旅立つときには、That's the way it's supposed to be. という言葉を思い出すことになるのかなあと思いました。
息子が社会人になり、他の州で働くことになったので、家族全員で、車で送りに行くというドラマ設定でした。
母親は、悲しいのをがまんして明るくふるまっていましたが、最後にがまんしきれなくなって、次のように泣き叫びます。
It's the end of an era.
(ひとつの時代が終わったのよ。)
息子と共に生活していた時代が終わってしまうということですね。
そこで、父親が、母親に、やさしいいたわりの言葉をかけることを期待していたのですが、父親の言った一言は、次の通りです。
That's the way it's supposed to be.
(それが、あるべき姿だろう。)
子供が健康に育ったなら、いつか巣立っていくということは、当たり前のことで、またそうあらなければいけないあるべき姿だということで、とてもインパクトがある表現のように思いました。
supposed to は、次のように、日常的によく使われる表現です。
She is supposed to arrive at 1:30.
(彼女は、1時半に着くことになっている。)
You are not supposed to say such things.
(そんなことを言ってはいけない。)
supposed to は、いろいろな使われ方があるので、辞書で確認するといいですね。
そして、このドラマの父親の一言、That's the way it's supposed to be. というのは、「そうあるべきだ。」ということですね。
このドラマを見ながら、私も息子が旅立つときには、That's the way it's supposed to be. という言葉を思い出すことになるのかなあと思いました。
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