サッカーで2回ゴールする
先日、息子が、サッカーで、1人の選手が1試合に2回ゴールすることを何というか知っているかと夫と私に聞きました。
3回ゴールすることは、hat trick というのは知っていましたが、2回ゴールすることにも特別の言い方があるとは、夫も私も知らなかったのですが、brace と言うそうです。
そして、いつものように、どうして、brace なんだろうと気になり調べてみました。
braces と複数形になると、「歯の矯正器」 となりますが、 brace とは、「支える、補強する」という意味があります。
また飛行機に乗ると、安全のために、緊急事態の場合の不時着時の姿勢などが画面に流れることがありますが、その中で、brace brace と言うのを聞いたことがあるかもしれません。
このような brace は、「身構える、.....に備えて用意する」という意味です。
そして、辞書を見ると、brace には、「鳥や動物などのつがい、ペア」という定義が載っており、a brace of quails (ひとつがいのウズラ)のような例があり、これが、ゴール2回と関係するのではと思いました。
brace のペア、1組というのは、どこから来たのか、さらに調べてみると、brace は、フランス語の bras (腕)が、語源で、腕は一組二本あるということのようです。
歯の矯正器も、腕という意味の言葉だったとは、びっくりしましたが、補強、支えるのは、腕を使うということが本来の意味なのでしょうか。
embrace (抱きしめる)というのも、腕の中で抱きしめるということですね。
猟師が一組の鳥(2羽)を射止めることが、サッカーで2回ゴールするという意味にもなったわけですが、これは、主にイギリスで使われる表現のようです。
ゴールキーパー以外は、腕が使えないサッカーで、2回ゴールすることを brace というのもおかしな話だなあと思ってしまいました。
3回ゴールすることは、hat trick というのは知っていましたが、2回ゴールすることにも特別の言い方があるとは、夫も私も知らなかったのですが、brace と言うそうです。
そして、いつものように、どうして、brace なんだろうと気になり調べてみました。
braces と複数形になると、「歯の矯正器」 となりますが、 brace とは、「支える、補強する」という意味があります。
また飛行機に乗ると、安全のために、緊急事態の場合の不時着時の姿勢などが画面に流れることがありますが、その中で、brace brace と言うのを聞いたことがあるかもしれません。
このような brace は、「身構える、.....に備えて用意する」という意味です。
そして、辞書を見ると、brace には、「鳥や動物などのつがい、ペア」という定義が載っており、a brace of quails (ひとつがいのウズラ)のような例があり、これが、ゴール2回と関係するのではと思いました。
brace のペア、1組というのは、どこから来たのか、さらに調べてみると、brace は、フランス語の bras (腕)が、語源で、腕は一組二本あるということのようです。
歯の矯正器も、腕という意味の言葉だったとは、びっくりしましたが、補強、支えるのは、腕を使うということが本来の意味なのでしょうか。
embrace (抱きしめる)というのも、腕の中で抱きしめるということですね。
猟師が一組の鳥(2羽)を射止めることが、サッカーで2回ゴールするという意味にもなったわけですが、これは、主にイギリスで使われる表現のようです。
ゴールキーパー以外は、腕が使えないサッカーで、2回ゴールすることを brace というのもおかしな話だなあと思ってしまいました。
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