badass について考える
品がよい言葉ではありませんが、息子を含め、高校生など若い人たちが使う badass という俗語があり、以前からちょっと気になっていました。
どのように使うのかというと、例えば、すごくかっこいい車のことを、badass car のように言います。
bad (悪い) + ass (お尻)で、どうして、「超かっこいい」なのでしょう。
また、人のことを、badass というと、「恐ろしいほど優秀な」という意味にもなるようです。
bad と ass のようなネガティブなイメージのものを二つ続けて、それがポジティブになるのがおもしろいですね。 まるで、数学でマイナスとマイナスをかけるとプラスになるような感じですね。
ただ、badass は、ネガティブな意味もないことはないようで、オンライン辞書には、「たちの悪いやつ」という意味も載っています。
息子は、badass だけではなく、他にも、本来のネガティブな意味の逆の意味がある単語があると言います。。
sick という単語です。
「病気の」 という意味の sick も、俗語では、「非常によい」という意味になるそうで、次のように使えるそうです。
The party was sick.
(そのパーティは、めちゃくちゃよかった。)
ただ、これも、「非常に悪い」という意味にもなるので、会話をしているときに、その sick は、いい意味なのか、悪い意味なのかと確認する場合もあるようです。
なかなか紛らわしいものですが、俗語になると、意味が逆になるというパターンがあるようですね。
ふと思いましたが、日本語の「やばい」も、いつごろからか、若い人たちは、よい意味で使っていますね。
悪いことが、どこかかっこいいイメージでとらえられているのでしょうか。 おもしろい現象ですね。
私は、このような俗語を使って会話をする機会もありませんが、俗語がどのように使われているのかは興味深いものです。
どのように使うのかというと、例えば、すごくかっこいい車のことを、badass car のように言います。
bad (悪い) + ass (お尻)で、どうして、「超かっこいい」なのでしょう。
また、人のことを、badass というと、「恐ろしいほど優秀な」という意味にもなるようです。
bad と ass のようなネガティブなイメージのものを二つ続けて、それがポジティブになるのがおもしろいですね。 まるで、数学でマイナスとマイナスをかけるとプラスになるような感じですね。
ただ、badass は、ネガティブな意味もないことはないようで、オンライン辞書には、「たちの悪いやつ」という意味も載っています。
息子は、badass だけではなく、他にも、本来のネガティブな意味の逆の意味がある単語があると言います。。
sick という単語です。
「病気の」 という意味の sick も、俗語では、「非常によい」という意味になるそうで、次のように使えるそうです。
The party was sick.
(そのパーティは、めちゃくちゃよかった。)
ただ、これも、「非常に悪い」という意味にもなるので、会話をしているときに、その sick は、いい意味なのか、悪い意味なのかと確認する場合もあるようです。
なかなか紛らわしいものですが、俗語になると、意味が逆になるというパターンがあるようですね。
ふと思いましたが、日本語の「やばい」も、いつごろからか、若い人たちは、よい意味で使っていますね。
悪いことが、どこかかっこいいイメージでとらえられているのでしょうか。 おもしろい現象ですね。
私は、このような俗語を使って会話をする機会もありませんが、俗語がどのように使われているのかは興味深いものです。
スポンサーサイト