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shiny side or dull side

新聞の家庭欄の質問コーナーに、アルミホイル(aluminum foil)の表と裏とで、違いがあるのか、という質問が載っていました。
答えは、アルミホイルの製造過程で色の相違が生じるだけで、どちら側を使っても違いはない、ということでした。

ピカピカした側はshiny sideで、分かりやすいですが、そうでない光っていない側のdull sideは、ちょっと思いつきにくい言葉ではないでしょうか。

dullには、色や光などが明るくない、輝いていない、という意味があります。

他にもsharp(鋭い)の反対で、鈍い、という意味があり、I have a dull pain in my stomach.(私は胃に鈍痛があります。)などと使えます。
芯が削れていない先が丸くなった鉛筆もdull pencilです。

dullは、明るくない、鈍い、はっきりしない、切れ味が悪いなどのぼんやりしたイメージの単語です。



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プロフィール

Author:Yurikoyama
アメリカ人の夫と息子と三人家族です。高校ではバージニア州のハイスクールで交換留学生として1年間過ごし、その後日本の大学でフランス語を学びました。
いろいろな言語に興味があり、現在はスペイン語もぼちぼち学習しています。

アメリカのニューメキシコ州、テキサス州で12年、香港で6年、そして2018年から約3年大阪で住み、2021年12月にアメリカのペンシルベニア州に引っ越してきました。
息子はニューヨーク州にある大学で寮生活をしており、これからリタイアした夫と二人の生活です。。。

日常、気になった言葉や表現について書いています。
よろしくお願いいたします。

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